借金もちの生活費
手取り月収から見た理想の家賃の割合は、手取月収の1/3に収めると言います。
今の事故物件に引越す前も、月収27万円、家賃8万5千円と1/3に収まっていました。が、いつもお金が足りずにいました。
ちゃんと家賃も月収の1/3以内だし、借金があるとはいえ何でこんなにいつもお金が無いんだろ、と思ってました…
恥ずかしながら、最近ようやく気づいたのですが、よく考えてみれば、借金もちの場合はこれじゃダメなんですよね。
借金もちの場合は、手取りから返済にあてる金額を引いた金額で考えなければいけない。
でも、そんな当たり前かもしれなことが、なぜか本当に思いつきませんでした。
手取り月収27万円なら、月の返済額8万5千円を引いた【18万5千円】で生活費を決めていかなければいけないんです。
なので、引越し前は本当は、18万5千円の1/3の6万1千円ほどが家賃にあてられる金額だったんですね。
2万4千円も高い家賃のところに住めば、それは生活カツカツになります…
借金があることをちゃんと認識して、向き合っていないからこんな風に考えたのかなぁ。
本当に気づかなかったな…きっと他にも借金もちはそれじゃダメな当たり前のことがありそう(-_-;)
今は目標返済額が元金分10万円＋利息約3万円=13万円が借金返済にあてる最低額です。
なので、現在の手取の月収29万円－借金返済額13万円=16万円を手取月収として考えなければならない。
今の月収から見た、家賃は1/3の5万3千円が理想で、今の事故物件の家賃は3万円ほどになり、差額の2万3千円の余剰が出てることになります。
返済できる生活費はある！返済頑張るぞ…！
完済予定：2019年10月25日まであと【707日】
